リビング・ダイニングは家族が集まる大切な場所です。
快適で居心地のいい空間は自然とみんなが集まり会話も弾みます。
家族が集まるリビング・ダイニングは居心地のいい空間づくりがポイントです。
光が入るように窓を大きくとったり、古くなったフローリングを張り替えたりと好みに合わせてプロデュースをすることができます。
子供が大きくなり手狭になったリビングを大きくすればゆったりくつろげる素敵な空間になります。
沢山の光が降り注ぐリビング・ダイニングは気持ちも明るくなってきます。
あまり光が入らない暗いリビング・ダイニングの場合は明かりが入りやすいように間取りを変更するのもいいかもしれません。
また、床は部屋の大きな面積を占めるので、白木に近い色のフローリングに変更するだけでも部屋の印象が明るくなります。
住まいの中心となるリビングは家族が集まるだけにAV家電や本、パソコンなど様々なものがあります。
天井まである大きな備え付けの収納を設置すれば市販の収納家具には出来ない大容量の収納を実現できるのもリフォームならではの利点です。
余計なものを全て収納してしまえばスッキリと広々としたリビング・ダイニングになります。
お住まいの構造形式により可能な場合と難しい場合が御座います。
木造の場合は柱や梁の位置により構造補強が必要になります。
鉄筋コンクリート造は構造壁でなければ抜くことができます。
現地調査や耐震診断をさせて頂きます。
まずはご相談下さい。
「ウレタン」と一口に言いましても様々な種類が有ります。
車のバンパー及び内装材、家庭の台所用スポンジ、冷蔵庫の断熱材、最近ではウレタン製の橋や女性の下着まで様々な用途に使われています。
「FPの家」に使用されているウレタンは、正式には硬質ポリウレタンフォームと言います。
上記のものと成分は殆ど同じで、発泡のしかたにより、硬くて丈夫な硬質ウレタンと柔らかい軟質ウレタンに分かれます。
硬質ウレタンは水を殆ど吸いませんが、軟質ウレタンは吸水性の高いのが特徴です。
建築用の断熱材としては、工場で製品化されたものと現場発泡のものがあり、性能では大きく違ってきます。